年間約900万トン、 国内の使用済みプラスチック
焼却処理から、リサイクル化への転換が進みつつあるが
脱炭素化、資源循環経済の社会を迎え、さらに、マテリアル化(プラスチック原料の再生産)を広げる
そして プラスチックからプラスチックへの循環ループをつくる
こうした夢を抱き、わたしたちは、横浜で初のマテリアルリサイクルの設備を整備し再生原料を製造します。
横浜のプラスチックの資源循環をスタートします。
マテリアルから燃料化ラインまでを備えており、性状が多岐にわたる製品の受入れが可能
風力による選別、フィルターによる異物除去など最新鋭の設備により、高品質なペレットを製造
製造、販売、物流などの皆様とともに、廃棄後の資源循環を考慮し、安定的なリサイクル化を実現
すべての使用済みプラスチックがリサイクルされ、循環につながる。
こうしたことが当たり前になる日が、一日も早く訪れてほしい。
そのためには、暮らしや産業での分別、選別とともに、あらゆるプラスチックを一つの場所でリサイクルできる総合リサイクルの拠点が必要です。
付加価値を高めたマテリアルリサイクル、DX化による高度な洗浄・選別機能、ペットボトルのフレーク化、ケミカルリサイクル、そして、市民のだれもが訪れ、学び合う拠点です。
想いを共有する皆様とともに新たなステップに歩み出します。