マスターグーンの部屋

成人の日

19.03.05

(株)グーンの代表は、元プロ野球選手という異色の経歴を持っています。
出身校である東海大学附属熊本星翔高校は、昨年、35年ぶり2回目の甲子園出場を果たしました。
そしてなんとその35年前の甲子園出場時の主将が、現在の(株)グーンの代表です。
キャッチャー出身で9人の中で唯一チームの方向を向いている特殊なポジションで、その経験が経営の中で非常に役に立つのだそうです。

今回はある高校野球部OBの成人の会に出席した際のお話です。

先日、某高校野球部OBの成人の会に来賓出席させていただきました。
高校を卒業して既に2年が経ち、丸坊主から髪の毛も今風にセットされ、
スーツにネクタイと立派になった元高校球児に明るく輝く将来を感じました。
その様な会の中、主賓の元指導者の方のご挨拶は、今の社会を的確に表現されたものでした。

「今の世の中、個性を尊重する時代、しかし、何かと自分本位で物事を考え、自益を追求する軽佻はいかがなものか?」
「そして、自分の思いと異なることにはすぐに“キレる”。
「“耐える、“我慢するが足りないような気がする。」
「君たちは、野球を通じてそれらのことを学んだ。社会に出て成人になっても、社会の中の一員、
組織の中の一員という気持ちを常に持って、目標に向かって進み、『人生の勝利者』になってもらいたい。」

素晴らしい、新成人への花向けのお言葉でした。
『人生の勝利者たれ!』
株式会社グーンでも今年新成人を迎えた高橋望さん、『人生の勝利者たれ!』

早速、グーンの高橋さんにインタビューをしてきたニャ!

高橋望さん
「ご紹介ありがとうございます。経営企画管理本部の高橋と申します。
1月に成人式を迎え、社会的にも大人として認められたものだと思っております。
成人したことにより今までできなかったことが出来るようになったと同時に多くの責任を負うものと考え、
一人の人間としてさらに成長していきたいと考えています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。」

とてもしっかりしていて感心したニャ。
マスターのお話しにもあった通り、きっと人生の勝利者になってくれると思うニャ。
自分の20歳の頃とは全然ちがう…あ、年齢は内緒なのニャ。

 

ページの上部へ戻ります